ハーキマーダイヤモンドは透明度の高い特別な水晶です。アメリカのハーキマーで採掘され、ダイヤモンドのような輝きを持つことからハーキマーダイヤモンドと名付けられました。最高品質のハーキマーダイヤモンドの魅力をお伝えします。
横浜 アロマスクール「オフィス・スティラ」

ハーキマーダイヤモンドによせて

私と、ハーキマーダイヤモンドの出会いは、衝撃的でした。

宝飾展示会を、いつものように、先を急いで歩いていたら、鼻のきくアシスタントが、アメリカから来ているハーキマーダイヤモンドのショップを、見つけ、どうしても先に見たいというのである。

<あとあと!>とせかして、ちらっと見たら、キラリと輝くものがみえたのです。それこそハーキマーダイヤモンドでした。初恋のような衝撃でした。ドキドキです。そして、ハーキマーダイヤモンドのマダムは、金髪の、太陽のような元気な方でした。彼女と知り合えたことも嬉しい喜びです。去年のことです。

一年間、ハーキマーダイヤモンドをつけた感想を言いますと、天を感じたと思います。スー、とする感じといっしょに、頭がすっきりとするのです。

ひとりひとりに天命があるのだとしたら、それを頭の中に入れてくれるのだと、おもいます。そして、幸せな気持ちになるのです。世界に一個しかない結晶ですから、いとおしさも生まれてきます。名前も付けたくなるのです。何をする為に、今ここに自分がいるのか。自分の目的は何か? 生きる意味と幸せを気付かせてくれるのが、ハーキマーダイヤモンドと云う石であるとかんじます。

袋にいれて懐中したり、あるいは、ペンダントやアクセサリーでもっていたり、大事にしまっておいて、見たいとき悩んだときに出してハーキマーダイヤモンドを手の中で感じてみて答えのひらめきを読み取ったり、してみては如何でしょうか。

ハーキマーダイヤモンドについて、又、付随するその時々の石について、わたしの知りうる限りのことを、紹介しようとおもいます。

ハーキマーダイヤモンドとは

ハーキマーダイヤモンドの産地

アメリカ合衆国、ニューヨーク州、ハーキマー。

ハーキマーダイヤモンドの分類

水晶、化学式SiO2、(両剣、両錘 ダブルターミネーティド)透明度高く六方晶系の完全結晶体。

ハーキマーダイヤモンドの特徴

キラキラした強い光を放ち、どの水晶よりも透明度が高くダイヤモンドの様に輝くのでハーキマーダイヤモンドと名つけられた。

また、掘り当てた時(原石)独立した形をしている。この輝きと形には人の手が加えられていなく、美しい姿のままの存在が貴重(世界的にも珍しい)とされる。

ハーキマーダイヤモンドの採掘される地層

ハーキマーダイヤモンドの採れる地層は、約五億年前のもの(カンブリア紀)。

氷河期を経て、熱水が高圧の環境下で結晶化した鉱物で、水晶は220度~573度ハーキマーダイヤモンドは573度~867度と、高温、高圧の環境で形成される。したがって、カーボン(黒い小さな炭)や気泡を持つ場合が多い。

ハーキマーダイアモンドのカーボンは、ストロマテライト(原生藻類)やプランクトンの炭化したもので、不純物を吸着する効果があるので、ハーキマーダイヤモンドは素晴らしくクリアなのである。

ハーキマーダイヤモンドの母石

ドロマイトと云う硬度の強い砂岩。もしくは、ドロマイト成分の含まれた硬い堆積岩の砂岩。

ハーキマーダイヤモンドの別名

ドリームクリスタル(ドロマイトという鉱物の空洞内にハーキマーダイアモンドは、そのままの形で存在します。

その幻想的な様は妖精のようであり、その神秘的なイメージから夢を叶えてくれるといいます。ハーキマーダイヤモンドに秘められた力が、ドリームクリスタルとよばれる由縁です。)

パワーストーンとしてのハーキマーダイヤモンド

夢の実現。チャンスを呼ぶ。持ち主の才能を輝かせ意識をたかめる。愛と平和安眠へ導き、夢の中できずきをえる。心身のエネルギーの滞りを解消しバランスをとる。ヒーリング効果。(ヒーラーに適したヒーリングストーン)付着した成分とともに大地の力強さも感じるのがハーキマーダイヤモンドのもう一つの楽しみ方である。

ハーキマーダイヤモンドの魅力

以上ですが、私の感覚としては、ヒーリング効果をとても強く感じます。つけると、頭から、何かスーとしていく感があるのです。もちろん、きらきら輝く様は例え様もなく心が躍るのを感じます。手のひら掌に乗せるとたとえ様のないエネルギーを感じるのです。心も身体も清らかに浄化されていくのです。目的がはっきり見えてきて自分というものが、クリアーになるのは、ハーキマーダイヤモンドの効果だと思うのです。